Strings Diary

自称ライトな鉄道マニアが書く日常と思い出語り。

ネットに文章を残したくなったきっかけと最近よく行く場所

プロフィールページに、高校時代の友人とともにnoteアカウントをつくり、インターネットに文章を残し始めたと記しました。持ちかけたのは私なのですが、最近は彼の方が投稿を多くするようになっていて、持ちかけた私の方が肩身が狭い思いをしています。


一人間として、また鉄道マニアの端くれとして思うところがあるのですが、それを吐き捨てる場所がない。自分で最後にTwitter(えっくすって言うんでしたっけ)でツイート(ぽすと?)したのが中学3年のときで、当時のツイートはすべて消してしまいました。中高一貫校でしたので、中学高校の数少ない友だちとフォローし合っているだけのアカウントで鉄道マニア要素をぽすとしていくのもなんか違う。

 

noteユーザーはすてきな方が多く、私のような人間が雑感を書いたところで・・・などと思っていましたが、この際そんな考えはごみ箱行きとしました。ただ書き連ねるだけなので、変な話読んでもらえなくてもいい。というか数十年後に自分で見返すだけです。

 

私が大好きなポッドキャスト「ドングリFM」第942回「ゲスト・徳力基彦さんに学ぶ、ネット上に分身をつくる方法」でもおっしゃった通り、ネット上に自分の分身をつくってみたかったのです。

 

open.spotify.com

 

そんなこんなで、マニア的思考をいろいろとめぐらせながら生活しているのですが、その一部をちょっと書いてみようと思います。

 

先日、東京駅の定期入場券を買ってみました。1か月東京駅に入り放題出放題で、4,280円。1日2回、出入りするのをおよそ20日間続ければ元が取れる計算です。東京駅は定期圏内でもありませんので、はっきり言って使う用事は皆無です(定期"券"内?定期"圏"内?)。

定期券なので、名前や年齢などが記載されます

裏の文言は通常の定期券と共通のようです。

どうせあんまり使わずにコレクション行きだろうなと思っていたら、このところ、この駅にかなり頻繁に出入りするようになってしまいました。目的は東海道新幹線改札内にある待合室。コンセントがあり、キオスクとトイレが近い。ハイチェアでケツもあまり痛くならずに、居住性はまあまあ。快適なので、下手にスタバやらドトールやらに行くよりいいなと思ってしまったのです。

定期入場券を持っている私は一般の入場券にあるような、発売から2時間限り有効という制限がありません(実際に確認済み)ので、改札内で好きなだけ過ごすことができますので、わざわざ交通費を払って東京駅にやってきています。

 

パソコン作業やら何やらで疲れたら、ホームに上がって風に当たることもできますし、東海道新幹線ホームにある「シンカンセンスゴイカタイアイス」だってすぐそこで売っています。

 

待合室でなにをしているかといえば、ブログを書いたり、時刻表を開いて季節臨のダイヤと格闘したり。プレスを熟読したうえで、大回り乗車を活用していかにして乗車券代をケチるかということに全力を注いでいます。

大回り乗車をやりまくっているせいで、八王子や千葉、大宮や東京など、ターミナル駅駅ナカには相当詳しくなったと自負しています。最近拝島の駅ナカミスドができていて驚きました。

とまあなんだかんだ言って使っていましたが、もう1回買うことはおそらくないと思います。