大学の授業と期末テストが1月末で終わり、2月からくそ長い冬休みに入ります。そんな長くなくていいのになどと思ってしまいます。1年の半分休みというのははていかがなものか、と思わなくもありません。いつものように東京駅の待合室でちんたらしていたところ、旅行に行こうと思い立って、こんなきっぷを買ってきました。
サフィール踊り子号の4人用グリーン個室を1人で使ってやろうとたくらんでいたのでした。6人用個室にしようかとも思いましたが、貧乏性(?)の私はビビッて4人用個室、しかも100kmをちょい下回るように品川からにしました。
4人用の個室を1人で使いたいと申し出たところ、規則の確認のために窓口の方が奥に行かれました。で、OKということで無事に買えたわけです。
ところが。上のきっぷの写真を友人T(noteを一緒に書いている高校時代の友人)に送りつけて自慢したところ、自称金欠の彼が珍しく一緒に行こうと言ってきました。一旦大宮に行っていた私はそのまま帰ろうと思っていましたが、しょうがないんできっぷの変更をしようと、帰りがけにまた東京駅に戻りました。
で、同じJR東海ツアーズ東京支店を再度訪れたところ、たまたま先ほどと同じ方に対応していただくことになりました。お互いに何かを察した感じで、昼に訪れた際には、発券の可否を時間をかけて確認してくださった方ですので、なかなかに気まずかったです。
右端に数字が入っているのはプリカット紙の特徴。
そんなことまるで気にしていませんよー的に終始ふるまっていましたが、内心かなり申し訳ないことをしたと思います。去り際には丁重にお礼を述べておきました。主語がでかいですが、鉄道マニアはどうもいけません。
そういえば、きっぷの画像をネット上でみると、まあ日付や座席番号を隠すのはわかるのですが、きっぷの発行場所まで隠す必要ってあるのでしょうか。自宅の最寄り駅で発券しなければいいだけの話。画像を加工する方が面倒に感じてしまう私は、なにも隠さずに掲載しています。
どうしても画像を加工する必要があるときは、無料動画編集ソフトAviUtlの外部スクリプト「JPEGワンクリック保存」というやつを使っています。