JR東日本のViewカードのうち、最もベーシックなものをつくった私は、2枚目のカードとして、セゾンカードを選択。すぐに発行できる「SAISON CARD Digital」を作りました。そこまで頻繁に使っていたわけではありませんが、セゾンカードアプリを開くとある日突然、「ゴールドメーター」なるものが出現。最初から69%の状態でした。
いろいろ調べると、「90%までは、決済1回ごとに3%、それ以降は1万円以上の決済1回ごとに3%の加算」となっているようで、ためようと決意しました。コンビニで複数の商品を買うのにいちいち決済をわけるのはさすがに悪いので、はしごしてみたり、9,500円くらいのきっぷを買うのに何か追加して半ば無理やり10,000円にしてみたり。
するといつの間にかメーターが100%になっていました。上に書いた、加算基準をどう考えても満たしていないのですが、なぜか100%になりましたので、申し込むことにしました。
申し込みはアプリから。上のスクショにもありが、年会費は永年無料だそうで、にもかかわらず、効力は通常のゴールドカードと同じ。優待や空港のラウンジなどにも入ることができます。メタルカードっぽいですが、プラスチックカードなので、普通に使うことができ、特にVISAのタッチ決済は非常に重宝しています。Suicaより決済のスピードがはやいと思います。
出札でViewカードを使うとJRE POINTで0.5%、SAISONカードを使うと永久不滅ポイントで0.5%の還元なので、どっちも変わりません。SAISONカードはとりあえず年間で
15万円使うと還元率が上がるようで、それに向けて頑張っているところです。
